人間も犬も体に必要な栄養素は、食事から摂取します。 犬の場合、パピー、アダルト、シニアなどのライフステージに合わせ食事を切り替える傾向があります。 ここで注意が必要なのが、7歳を目安にシニアフードに切り替えるという認識があります。 基本的に小型犬、中型犬、大型犬では老化のスピードも違い、 小型犬よりも大型犬の方が5歳前後より老化現象は見受けられます。
7歳になったからとシニアフードに切り替えるのではなく、 日々の様子を確認しながら、体調管理を見てあげる事が先決です。 重要なポイントとしては、年齢はあくまでも目安という事です!
また、人と犬では消化吸収に関しては、体の構造が異なります。 人の食べ物を安易に与えないようにしてくださいね!